六本木に行ったらふらっと寄りたい名スポット8選!

マル秘

かつては夜の街というイメージが強かった六本木ですが、最近では近代的で文化的な街に変貌しています。

今回は、そんな六本木でふらっと寄ってみたい名スポットを厳選して8つご紹介します。

【1】六本木ヒルズ(Roppongi Hills)

今や六本木といえば「六本木ヒルズ」、というほどになっている未来型の複合施設です。

オフィス、グルメやファッションのショップ、映画館、美術館、テレビ局、レストラン、住宅などが入っています。

その中心にあるのは、高さ238mのオフィスビル「森タワー」。

「森タワー」の52階にある展望台「東京シティビュー」からは、東京全体が見渡せて天気が良い日には富士山が見えます。

施設名六本木ヒルズ
住所〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1
公式HPhttps://www.roppongihills.com/

【2】東京ミッドタウン(TOKYO MIDTOWN)

2007年3月30日に開業した六本木駅に直結する複合施設で、商業施設(有名ブランド店・レストランなどが130店舗以上)、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、オフィス、美術館(サントリー美術館など)、コンベンションホール、住宅などが入っています。

レストランでは、世界各国の超一流の料理を堪能することが可能。

敷地内には公園も整備されていて、クリスマスの時期には夜を彩る屋外イルミネーションが超有名なスポットとなっています。

施設名東京ミッドタウン
住所〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−1
公式HPhttp://www.tokyo-midtown.com/jp/

【3】フェミオムトーキョー(femehomme Tokyo)

「フェミオムトーキョー」は、知る人ぞ知る高級メンズエステの隠れた名店です。

地下鉄六本木駅から徒歩5分の高級マンションにあり、本格的なフレンチアロマセラピーが堪能できると評判のお店です。

オーナー兼アロマセラピストの黒崎麗美さんは、フランスの国家資格BTS(Brevet de Technicien Superieur)の上級技術者免状(Esthetique-Cosmetique)を取得しています。

このエステのフレンチアロマセラピー施術は、リンパドレナージュにオリジナルのレシピを加えたもので、提供されている3コースでは、いずれも他のメンズエステでは体験できないような、身体の奥底にまで深く浸みわたるリラクゼーションを味わえます。

施設名フェミオムトーキョー
住所〒106-0032 東京都港区六本木7丁目17
公式HPhttps://www.femehomme.tokyo/

【4】東京横丁 六本木テラス

昭和レトロな雰囲気が漂う「東京横丁 六本木テラス」は、六本木の新しい顔として、2019年5月1日に移転オープン。

2021年7月にはテイクアウトやデリバリーを取り入れた一体型横丁としてリニューアルしました。

解放感があふれる中庭テラスは、小粋な大人のための「たまり場」と言えるでしょう。

横丁に並ぶ店舗名は次の通りです。

  • 大山鶏専門晴れ桜
  • もつ鍋横丁
  • 水餃子専門店くにちゃん
  • バル クローバー
  • 焼肉523
  • 串揚げしげき
施設名東京横丁 六本木テラス
住所〒106-0032 東京都港区六本木5丁目16−52 インペリアル六本木2号館 B1
公式HPhttps://roppongi-terrace.com/

【5】国立新美術館(THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO)

六本木にこんな美術館があることを知らない人が多いのではないでしょうか。

ウネウネとした特徴的な外観を持つこの建築物は、日本を代表する建築家黒川紀章氏が設計したことでも知られています。

2007年に開館した日本で5番目の国立美術館で、日本最大級の14,000m2の延床面積を誇っています。

2階の巨大な逆円錐の最上部にはティーサロン「サロン・ド・テ ロンド」があり、上質な紅茶やケーキを楽しむことが可能です。

施設名国立新美術館
住所〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2
公式HPhttps://www.nact.jp/

【6】サントリー美術館

1961年に丸の内に開館した「サントリー美術館」は、現在「東京ミッドタウン」内に移転しています。

開館以来「生活の中の美」を基本理念として掲げており、ミュージアムメッセージとして「美を結ぶ。美をひらく。」を提唱しています。

日本の古美術や工芸品など膨大な数の収蔵品を誇っており、隈研吾氏による建築も必見です。

施設名サントリー美術館
住所〒107-8643 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガレリア 3階
公式HPhttp://www.suntory.co.jp/sma/

【7】森美術館(MORI ART MUSEUM)

「森美術館」は、「六本木ヒルズ」の森タワー53階にあります。

これは「六本木ヒルズ」のもっとも重要なコンセプトが「文化都心」であり、その中心がこの「森美術館」であると考えたというこだそうです。

「森美術館」の特徴として、展覧会開催中は休館日なしで夜遅くまで開館していることが挙げられますが、これもこのコンセプトに基づいているのでしょう。

日本とアジアの若いアーティストに作品発表の場を提供しています。

施設名森美術館
住所〒106-6150 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 53階
公式HPhttps://www.mori.art.museum/

【8】毛利庭園


「毛利庭園」は、「六本木ヒルズ」の中にある広大な日本庭園です。

江戸時代には、六本木にはいくつもの大名屋敷があったそうで、そのなごりを伝えています。

大都会の中で自然を感じながら自由に散策することができます。

施設名毛利庭園
住所〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1
公式HPhttp://www.roppongihills.com/green/

大型複合施設と多くの美術館が六本木のおすすめスポット!

今回は六本木の名スポット8選をご紹介しました。

やはり「六本木ヒルズ」や「東京ミッドタウン」が六本木を代表する施設ですが、これらの大型複合施設の近くや内部に有名な美術館があることがお分かりいただけたと思います。

六本木で、ショッピングだけでなく近代アートや自然など、まだ見たことのない六本木も堪能してみてはいかがでしょうか。

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